top of page

信州大学繊維学部

信州大学の繊維学部は、国内唯一の繊維学部として有名です。

繊維・感性工学系、機械・ロボット学系、化学・材料系、応用生物科学系の、4つの系から成り、先端の科学技術やロボット学などの特色ある学問が展開されています。

前身が上田蚕糸専門学校であった繊維学部では、構内農場で蚕の飼育や桑の栽培もおこなわれています。

 

 

Fii(Fiber Innovation Incubator)施設見学ツアー

(所要時間:30分) 各日定員15名(先着順) ※事前にお申込みください

※定員に達しました。

 

 繊維・ファイバー工学に関する最先端の設備が揃い、大学の研究シーズと企業のニーズを結びつけて、繊維製品の試作とその性能評価を行える産学連携拠点です。

 (Fii施設は、上のいちばん右の写真の建物)

  ※昼前の時間を予定しています

疾走するファイバー展・資料館

 総合研究棟2階の「疾走するファイバー展」では、ファイバー技術の面白さを体験できるコーナーが常設展示されています。

 総合研究棟1階の「Texpo:テクスポ」では、現在の繊維学部の案内と研究成果を紹介しています。

 資料館(レンガ庫)では繊維学部の前身である蚕糸専門学校からの歴史的資料を展示しています。(レンガ庫は上の右から二つ目の写真の建物)


 

繊維学部のある長野県上田市は、日本のほぼ中央に位置しています。周囲を山々に囲まれ、東西を千曲川が流れる、自然豊かな土地です。

2016年放映予定の大河ドラマ「真田丸」の真田氏発祥の地としても有名で、居館跡や墓などの史跡が点在しています。「真田太平記」の著者である故池波正太郎氏の文学館「池波正太郎真田太平記館」も近くにありますので、スケジュールの空き時間に訪れてみるのもいいでしょう。

さらに数分足をのばすと、かつて城下町として栄え、宿場町の趣を残した柳町の街並みも。

また、上田市には、長野県ならではの温泉や、蕎麦などが楽しめるお店が数多くあります。

爽やかな初夏の信州を満喫できるよい機会です。詳しい情報は、下のリンクからどうぞ。

信州大学周辺(長野県上田市)

bottom of page